もう一人の主人公の愛と呪いの物語「呪術廻戦 0」(原作読了済)
明けましておめでとうございます。
なんとなく年末年始に呪術廻戦の漫画を全部読んだので、昨年末から上映中の呪術廻戦0を観に行きました。
映画の公開前や公開後にもPVを見てたりしていたのと、公開されてからの評判も良かったので、
基本映画館に行ったりすることに対して腰が重い私も楽しみにしながら足を運びました。
(当日公開のスパイダーマンと直前まで悩んでましたが、、、)
原作の呪術廻戦0はもちろん踏襲した上で行きました。
基本的に自分は原作を見ると原作厨になるので、あまりその後にアニメ化されたり実写化されたものはあまり好きじゃないので基本は見ないのですが今回のは主人公の乙骨くんが喋ってるシーンをPVで見たので観たいなと思いました。
何故、そう思ったのかというとPVで主人公・乙骨があまりにもとあるキャラクターと被ってて・・・
多分わかる人にはわかると思うんですが、それがちょっと面白くてっていうのもあるし単純に原作の話も好きだったので。笑
観た感想は、良かったは良かったんですが原作知らずに行けば良かったってやっぱり思いました。
漫画ではないシーンとかもちょこちょこあって楽しめたんですが、一番盛り上がるシーンなどは何が起こっているかわかちゃっているので実際に動くアニメーションなどのシーンはかっこいいんですが展開知らない方がやっぱり映画としては楽しめたのかもな〜って感じでした。
予測されてしまうと驚きや楽しみが半減するのかな〜、Web制作にしても観ているユーザーからはそういうものがあった方がグッと惹きつけられたりするんじゃないかな〜と胸にとどめながらコーディングに取り入れていきたいですね。
それと、こういう作品観たりした後に演じた俳優さんや声優さんの後日談やラジオなどを聞くのが好きです。