広告業界で働いていた友人にオススメされた広告業界の映画「ジャッジ!」

最近、落ち着いたように見せて油断は禁物のこの頃です。

名古屋はまだ落ち着いています。

相変わらずWebサイト制作でコーディングに勤しんでいる柴田です。

 

 

こういった制作では広告というものがつきもので、以前にWEB広告などに詳しい友人から聞いた「ジャッジ!」という映画を観ました。

実際に広告や宣伝に関わらせていただく身なので、まさに広告代理店や広告業界を描いてたような作品と聞いたので気になっていました。邦画を観るのは久々です。

実際に脚本は電通の現役CMプランナー/クリエーティブディレクターだそうで。最近はありがたいことに動画制作の仕事もやらせて頂いてるHeadsもいつかはCMなんて作るのかしら!

 

サムネイルでデザイナー武織が描いてくれた「ちくわ」

この絵からどんな映画か予想できない上に、かなりB級映画っぽい。

この映画のストーリーが「ちくわのCM」を電通の若手社員が国際広告賞で賞を取らなければ会社をクビになるというものだからです。

こういった業界の理不尽さ(あーあるある、、ってかあ・・・)と主人公の不憫さや誠実さを感じた作品でした。まぁ映画だしコメディなので後半はご都合展開だったのですが。。。

生きている限り理不尽なものや悪は存在してて、勝ったり負けたりしてもそういうものと戦い続けていかないんだろうなと思いました。

 

「こんだけちくわを真剣に描くことはもう無いと思う」と言っていた武織さんにもう一度いつか真剣に油絵でちくわを描いてもらい、代表の杉本にルーブル美術館に飾れなかったらクビって言おう。

 

株式会社 Heads
CTO
柴田 昂太朗

投稿日 2020.06.12 / 最終更新日 2024.03.27

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