『シャン・チー/テン・リングスの伝説』MARVEL初心者の感想
はじめまして!
最近日本人なのに敬語や漢字、日本語が難しいと感じており日本語学校に通いたい江口です。(上手く書けてなかったら、すみません…笑)
家でゴロゴロしながらインスタ見てたらマーベル好きな武織さんがシャンチーを見ていたので、あまり見たことがないマーベル作品を見ることにしました。
シャンチーの良かったところを3個紹介します。
①情景が綺麗
②中国武術がハイクオリティ
③音楽がカッコいい
①情景が綺麗
シャンチーの舞台はサンフランシスコとマカオなのですが、美しい景色が映し出されていて、やっぱり海外はいいなぁと思いました。
中でも僕が好きなシーンはシャンチーがブレーキが効かなくなったバスの中で決闘しながらサンフランシスコの坂を下るシーンがあるのですが、トラックに挟まれながら何台もの高級車を下敷きにして走るシーンが大規模な演出でハラハラしました。
(そのシーンの制作過程を見たら、CGでないことに驚きました)
②中国武術がハイクオリティ
主人公は途中まで一般人なのですが、訳あって闘うことになります。
その中でシャンチーと妹が中国武術で闘うシーンがあるのですが、作品を見終わった後「中国武術習おっかな?」と真剣に思えるくらいカッコよかったです。(もちろん使う場面がないので、やりませんが…)
③音楽がカッコイイ
シャンチーは僕がよく聞いている88rising、ジェネイ・アイコやANDERSON.PAAK、Swae Leeなどの豪華なメンバーが楽曲制作を手掛けており、各場面ごとにカッコイイ音楽が流れてきました。
特にテンション上がったところは、僕が好きな「Hotel California」が何回か流れたところです。
本作品は素敵な情景とカッコイイ音楽が組み合わさっていて、僕のようなマーベルのこと知らない人でも作品に入り込みやすい内容だと感じました。
僕のお気に入りはトレヴァーという謎の獣と話せるおじさんがいるので、注目して見てみてください!