本橋 武織
Creative Director

Takeori Motohashi

本橋 武織

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場所東京

血液型AB

出身地神奈川県相模原市

部 活サッカー部(DF)

好きな映画STAR WARS、アラジン、MCU

好きな食べ物スイカ、のり塩(コイケヤ)

場所東京

血液型AB

出身地神奈川県相模原市

部 活サッカー部(DF)

好きな映画STAR WARS、アラジン、MCU

好きな食べ物スイカ、のり塩(コイケヤ)

  • 何を心がけて仕事をしていますか?

    「カッコいいモノ」を作るのは大前提でそこがスタートラインだと思っています。
    大切なのはそれより先。どういう風に作れば響くのか、常にエンドユーザーがどう感じるかを意識して制作をしています。これでいいだろうというところでとどまらず、もっともっと良くなるんじゃないかと職人のように探求してクオリティの高いものを仕上げていきたいと常に考えています。

    「どんなものが欲しいかわからない」という方でもご心配なさらず!
    答えが出るまで何度も何度も問診のようにヒアリングを重ねて、クライアント様の奥底に眠っている考えを見つけ出し、提示し制作に入ります。
    「そうかこういうのが欲しかったんだ!」と感じて頂いたときは嬉しい限りです。
    問診をして薬を出すお医者さんのような流れでクリエイティブできたらと思っています。

  • あなたが思うHeadsの強みは何ですか?

    モノづくりでは当たり前ですが「いいモノを作ろう」という気持ちがとても強いと思います。
    「いいモノ」を作るために苦労を惜しまず試行錯誤を重ね、チーム内で自由に意見を出し合いながらクオリティの高いものを仕上げていくのがHeadsの考えだと思います。

    他には「機動力」「チーム力」「並走力」だと思います。
    「機動力」はとにかくフットワークが軽いです。プロジェクトの動き出しやディレクションがスムーズだなと思います。
    「チーム力」はチームワークの良さです。意見を出し合いながらモノづくりをしています。社員旅行で色んな所に行っているのがチーム力を作っているのかもしれません。
    「並走力」はモットーにも掲げていますが、任せっきりにはせず一緒に作り上げていこうという気持ちがとても強いです。

  • 好きなアーティスト3選

    ロドニーさん / Kozik / Genndy Tartakovsky

    「ロドニーさん」
    パラッパラッパーで有名なRodney Alan Greenblat (ロドニー・グリーンブラット)さんですが、尊敬の意を込めてずっとロドニーさんと呼んでいます。 キャラクター制作に関しては影響を大きく受けていると思います。 ロドニーさんの出身校や活動拠点がNYだったこともあり留学先をNYにしたというきっかけもあります。 なんとNYで暮らしていたときに直接お会いしてお話したりすることができたんです。この時のは緊張しすぎて固まったしまいました…ほんとうに憧れの人を目の前にすると真っ白になってしまみたい。 キャラクター制作が有名ですが、立体物やアート作品も色が綺麗で可愛くてとても魅力的なのでオススメです。

    「Kozik / コジック」
    中学生のころL'Arc~en~Cielが好きで、そのライブポスターにKozikが使われたのが出会いでした。その時のKozikが制作したポスターが新聞広告一面になり、今でも大切に実家の部屋に飾っています。NIRVANA, Green Day, The Offspringなどの有名ミュージシャンのポスターも作ったりしています。どれもかっこいい。
    原色多めの独特な色使い、文字を取り入れた構図、可愛さの中にたくさんの毒っけのあるキャラクター。いいんですよね。
    ポスターをシルクスクリーンで制作していてシルクスクリーンという言葉を知ったのもこの頃でした。
    いつかシルクスクリーンポスターを作業場に飾りたいですね。

    「Genndy Tartakovsky / ゲンディ・タルタコフスキー」
    アニメーター&監督です。"デクスターズラボ" や "サムライジャック" が有名ですね。
    彼の描くキャラクターがとにかく好きです。デフォルメされた太めの線で描かれた魅力的なキャラクター。直線で描かれていると思いきや綺麗な曲線も使われていて、よくこんなデフォルメの方法で描けるなぁといつも惚れてしまいます。

    好きなアーティストとしましたが、改めて振り返ってみると影響も受けているなぁと再認識しました。

  • 好きなアメリカンキャラクター3選

    ジーニー / ニンジャ・タートルズ / スパイダーマン

    「ジーニー」
    造形・キャラクター性・声の全てが素晴らしいキャラクターだと思います。
    造形はAl Hirschfeldの描く線のように綺麗な流線型でシンプルなデザイン。アニメーターのEric Goldbergグッジョブです。
    いつも明るくて友達思いのキャラクター性。
    ロビン・ウィリアムズの素晴らしい演技と表現力。吹き替えの山ちゃんも素晴らしいですね。
    この3つが揃って完成するジーニー、最高。
    と色々語ったけど結局のところ一目惚れです。
    今後ジーニー以上のキャラクターは出てこないと思っています。


    「タートルズ」
    同じ年代の人は皆さんハマったのではないでしょうか?
    アニメやスーファミにドハマリしましたよね。ゲームは好きすぎて、買い直して2日連続ぶっ通しでやっていたほど。(20歳の頃)
    推しタートルズはミケランジェロです。マイケル・ベイ版ははっきり言って嫌ですね…。(ビーパップとロックステディはなかなかだったと思います)
    写真は子供の頃買えなかった亀から変身するフィギア。欲しくてもお小遣いが足りず買えませんでした。悔しくて大人になって買い集めました。

    「スパイダーマン」
    きっかけはなんだったんだろう?気がついたら好きでした。好きな色の赤だったからでしょうか。
    小学生の頃に一人で東京のアメコミグッズ屋さんにアメコミを買いに行くぐらい好きでした。
    "MARVEL vs CAPCOM" の際はもちろんスパイダーマン使います。あの頃の目が大きめのデザインが一番好きです。実写版だと "The Amazing Spider-man 2" ですね。

    小さいころ母親がアメリカのものを多く見せていたの影響しているでしょうか。
    ちなみにSTAR WARSのキャラがランクインしなかったのは、好きなキャラが多くて選べなかったってのがあります。

本橋 武織の歴史

  • 1984

    誕生

    神奈川県相模原市にて誕生しました。
    おばあちゃんっ子でバイクの後ろに乗って色々なとこに連れていってもらいました。ファンキー。

  • 2008

    初のNY生活スタート

    きっかけはしっかりと覚えていませんが、昔から漠然とアメリカに住みたい、NYでアートを感じたいと思っていました。
    アメリカの物やキャラクターが好きだったり、小さい頃からディズニーをずっと見ていた影響かもしれません。
    英語は全然喋れず不安でいっぱいでしたが、期待と夢が膨らんだNY生活が始まりました。

  • 2010

    NYから日本に留学

    一度日本に帰国。この時期は日本に留学中とよく言っていました。どういうことでしょうか?当時の自分よ。
    NYに戻ってすぐ活動できるように色々と下準備している時期。

  • 2012

    NY生活 Vol.2

    本格的なNYでの生活が始まりました。
    Vol.2では今の仕事のベースになることや考えの元になることをいろいろ経験しました。デザイナーだけではなくクリエイティブディレクターになりたいなと考え始めたのもこの頃です。
    この時期は人生で一番絵を沢山描いていました。
    日本領事館で個展をさせていただき、たくさん描いた絵を飾りました。

  • 2015

    在ニューヨーク日本国総領事館で個展開催

    「 3 Years in NY Exhibition 」と題してニューヨークに滞在していたときに作った作品を集めて、個展を開催しました。
    場所は 在ニューヨーク日本国総領事館広報センター内のギャラリーでした。

  • 2016

    NYから帰国

    日本で活動すると決め、4年ほど生活したNYから完全帰国。かなり大きな決断でしたが今となっては良い決断ができたと思っています。
    帰ってきてからはたくさんの人に出会い、色々なお仕事をさせていただきました。

  • 2019

    Heads入社

    杉本に声をかけてもらいHeadsに仲間入りしました。
    団体行動苦手で心配でしたが、いい仲間にも囲まれ、一緒にモノづくりをしていくのもいいものだなと思いました。社員旅行行ったりとなかなかおもしろい会社です。
    東畑と同期ということになります。

  • 2024

    今に至る

他のチームメンバー

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